2018-02-04

消防団滅べ!

わたし地方田舎で2万人以下の小都市だ。

人は田んぼの中に点在する集落ごとに分かれてすんでいる。

この集落にここ数十年で変化が起こった。

人が激減する集落と微減する集落に分かれたのだ。

微減する集落は数十年で高々数%ほどの減であったが。

激減する集落は数10%以上の減であった。

この差は何に生じたか消防団だ。

消防団への強制があった集落人間は激減し、

強制がなかったり、脱退した集落人間はそのまま残った。

田舎なので火事などはほとんどなく私の集落では数十年起こっていない。

他の集落を含めても私の覚えている限りでは20年で3−4件しか起こっていないと思う。

まさしく何の必要もない消防団のために。

多くの若者苦役し、嫌になって集落を離れていった。

何より嫌だったのがこの消防団毎回日曜日にあって参加しないと罰金取られるし

代役立てても罰金が減額されるだけ。

しかいじめ流行ってて順番にターゲットにされるという腐敗っぷり。

ターゲットにされた人は次第に消防団に来なくなり村八分になるか。

集落からいなくなって消え去ると言った状況だった。

anond:20180204093628

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