別に対した仕事じゃなくて、コンビニのバイトみたいな誰でも出来る仕事だ。
そんなものだから、強く引き止めもされず、「辞めるならどうぞ」くらいの感じで受け入れられた。
思い返せば、誰かに強く引き止められたりだとか、必要とされたことがないような気がする。自分の事は片手間に対応されている気がする。
きっと自分が誰かに本気で向き合ったことがないから、誰からも大して思われないのだろう。
そんなものだから当然、友達はいない。気づいたらいなくなっていた。
親も自分のことを大して思ってないんじゃないかなと思う。誕生日とかよく間違われるし。
自分がふと居なくなっても一年くらいは、たぶん誰も気づかないんじゃないかと思う。
もしかしたら、誰も忘れてしまって自分など居なかったことになるのかもしれない。
君の名はであったじゃん?その瞬間は覚えてるけど、知らない間に忘れてるみたいな。
たぶん、きっと、そんな感じ。
従業員なんて、他人の金儲けを手伝っておこぼれに預かるだけだしそれでええでしょ。 安定した収益を上げている企業の多くが 「人が急に辞めても困らなくなるような業務フロー・組...
不要なしがらみがなくていいじゃん。 親とか地元とか会社とか家族とかのしがらみで苦しんでいる人もいるんだし。 繋がりが欲しけりゃ今から作ればいいし。