2018-01-18

オタク」と自称する、他称されることが減ったような気がする

自分の周りやツイッターを見ていて、「オタク」と名乗ったり、「あの人オタクだよね」みたいな感じで言われることが減った気がする。

いや、オタク趣味一般化したわけじゃない。アニメを見ない人は見ないし、見る人は見る。それは変わらない。だけど、見ることも見ないこともわざわざ言わない。そうなっているんじゃないか

さらに周りを見ていて感じるのは「濃い人」がいなくなった。やたら没頭していて話し出すと止まらない、みたいな人があんまりいない。

以前は没頭していた人も年齢とともに徐々に離れ、最新の流行は抑えられずに、自分琴線に触れたものを2つ3つ見る、そういう濃くもない見た目がダサいだけのおっさんに周りがなってきている。

  • オタクって見た目の要素が大きな、蔑称の色合いが強い呼び名だったからな。 「アニメを見る」ってことに市民権が出来た今、かつて「オタク」って呼ばれた人種は「キモい人」って呼...

  • そもそも趣味で相手をどうこう言うのって学生時代だけだよ。社会人になったら同僚がなんの趣味を持っているのかなんて知らんこと多いし。

記事への反応(ブックマークコメント)

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