もともと厳密な定義がなかったとは言えども、最近は全く関係のないものもAIと呼ばれるようになってる気がする。
言ったもん勝ちというかなんというか。
例えば、昨年の流行語大賞にノミネートされた"AIスピーカー"
アレのどの部分にAIが使われてるか調べてみたけどピンとくる答えは出てこなかった。
そもそも日本以外じゃAIスピーカーとは言わないらしいね。
だとしたらAIと使うのは誤用じゃないかと…。
その他にも、最近ではAIバーチャルユーチューバーなるものが出てきてるらしいね。
AIを使って色々と分析するのかなーと期待して見てみたら、ただの3Dモデルに30代(?)の声優が声当ててるだけ。AI要素皆無…。
もうわけがわからないよ…。
Permalink | 記事への反応(3) | 01:50
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作ってる側はAIや人工知能じゃないことはよくわかってるだろうけど、宣伝のためにインパクトのある言葉がほしいんだろうな
そもそもAIはまだ1度も現実には実用化してねえ。 もし実用化したらプレシンギュラリティの始まりだ。
以前「スケルトン」の意味を誤用した商品名が散見されたことあるよね (スケルトン=骸骨が正しいが、クリアパーツで中身が見える文房具などで 乱用されたり。「透ける」と混同)