2017-12-17

あのとき強く誓ったんだ

それは 午前中に起こった話

「0110」から電話が掛かった 僕は内心ドキドキしていた

けれど端的に伝えられた

自転車リサイクルセンターに 預けられていますー」

僕が 最初に思ったのは

三ヶ月前に盗まれ自転車 それは僕にとっていらなかった物だった。

当然鍵もかけておらず 盗まれるだろうとは思っていた。

案の定 盗まれた そしてそれは 川っぺりに捨てられ

警察の人が言うには 「リサイクルセンターで捨てることもできます

そうなら 僕は 旅に出たよ ついそこまでー

だけーどさ 汗だくになって たどり着いたときにはもう

おっさんが 出てきてさ「これ君の自転車だよね?今すぐ持って帰ってね?」

え?え?え?捨てられないの~~~~?と聞いたらおっさんが言うには

「うちでは そんなサービスはやっていない」と言ったんだ。

僕は 絶望して 警察を恨んだ。

そして そのおっさんにも復讐をするとそのとき 心に刻んだ

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