■「仕事の価値が時間に依らない」を好意的に捉える風潮

現実問題、「仕事の価値が時間に依らない時代」に徐々になってきているのは分かる

だけどそれを好意的に受け入れている風潮は一体何なんだろうか

サラリーマンが読むような意識の高い記事は決まってそうだ

おそらく

仕事の価値が時間に依らない＝短時間で高い価値を生み出す

という認識で居るのだろう

しかし大多数にとっては

仕事の価値が時間に依らない＝長時間やっても今までの価値が出せない

だろう

より弱肉強食の時代だ

つまりこれを好意的に捉える人は、もっと弱肉強食になって欲しいと願っているのだ

まあ優秀な人はそうかもしれないが、何故か優秀じゃない人にも好意的に受け入れられていないだろうか

意識高い記事の意見に流されてる人が居ないだろうか

疑問だ

Permalink | 記事への反応(2) | 16:27

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