落語や小説 アニメなどで、酔っ払うと一人が二人や三人に見える、という描写がある。
忘年会シーズンのこれからは、おそらくサザエさんでもこのネタが入るであろう。
わりとよく見る表現で、それ以外にもたくさんの例があるはずだ。
ところが、これまで幾度となく酔ってきた自分であるが、物が複数に見えたことなど一度もない。
ぐるぐると視界が回ることはある。でも一つのものは一つにしか見えない。
もっと多くの酔っぱらいも見てきたが、物が二つに見えていた様子はなかった。
物が複数に見えるような酔い方は実在するのだろうか?
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