2017-11-09

人生設計がなかった

いよいよ就活が近づいてくる。もう逃げられない。今までなんとかなるだろうと思ってほったらかしにしていた大問題が爪を研いで私に襲い掛かる瞬間を今か今かと待ちわびている。

今までろくに将来のことを考えてこなかった。高校大学も、ろくな下調べもせず、なんとなくで選んできた。その結果が悪かったわけではないが、もう少しちゃんと考えてもよかったとは思う。

過去反省を踏まえてちゃんと将来を考えてみたが、どうにも希望が見出せない。ここで言う希望とは明るい未来への望みという意味とどこそこの職種で働きたいという意味、その両方を踏まえたものである

ぶっちゃけ働きたくない。そんなわけにもいかない。ここ1,2年の自己問答の中で何回繰り返しただろうか。

この生活もあと1年そこらで終わる。いや、自らの手で終わらせる。そうしなければならない。そうしなければ、少なくとも良い方向へ転がることはないだろう。

時間はまだ少しだけ残されている。できる限りのことはやろう。やらなければならない。がんばります

  • こういう「爪を研いで」の使い方は初めて見た。 やりたいことは置いといて、できることを仕事にしろ。 就いた仕事が天職だ。(ブラックだったら逃げて)

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