ラップというものは昔黒人特有の文化だった。
黒人は白人に差別され虐げられてきたが、ラップというシーンでは黒人が特権を持っていた。
ラップという世界においては黒人は黒人であることを誇れたんだと思う。
オタクも同じだ、
オタクは普段は良いイメージを持たれないが、
コミケではオタクがオタクであることを誇っているように感じる。
しかしラップにはEminemという白人ラッパーが突如殴り込んできた。
黒人にしてみたら俺らの世界を白人に理解されてたまるかと思っただろう。
一方コミケの世界には真木よう子が突如として参加を表明した。
オタクにしてみればわかったような口ぶりでコミケに参加してほしくないと思っている。
黒人にとってのラップとオタクにとってのコミケは同じなんだ。
(所要時間4分)
Permalink | 記事への反応(3) | 01:39
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関係ないけど、オタラップ。 ラップが下手過ぎてうけるw https://www.youtube.com/watch?v=lOoGvxAY2-k
いやEminemの前にSnowとか色々いるじゃん・・・
こんなものヒップホップやコミケに限らず成熟を見せつつある文化すべてに言えるのでは 音楽の歴史だってそういうことの繰り返しだし、 音楽自体、誇りとか関係なしに元々は黒人たち...