2017-06-27

完全犯罪ノススメ

ゴミから1000万円、10万円だけ届けて発覚

市内のごみ集積所などから集めた不燃ごみの選別作業中に市指定の不燃物ごみ用の半透明袋に入った現金発見し、2人が持ち帰った。うち1人が翌日、約10万円だけ見つけたように偽って市に届け出たが、作業員らの話に矛盾点があり不正が発覚。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20170620-OYT1T50051.html

廃棄物処分場で2000万円発見、半分を5人で山分

http://www.yomiuri.co.jp/national/20170624-OYT1T50001.html

当初は1000万円を自分かばんに隠したうえで、残りを「見つけた」と報告。5人で山分けしたという。男はその後、1000万円を隠していたことを仲間に告白。これだけを同26日に拾得物として警察に届け出た。だが、大金発見新聞報道などを見た男が同29日、「おおごとになった」と会社側に真相を打ち明け、発覚した。

ゴミの中から大金を見つけたら、発見者が全額ネコババするのが最善策と分かる事例。

中途半端山分けしたり、一部を届け出ると必ずと言っていいほど全部バレる。

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