最近他人に「人生に拗ねている」と指摘された。どうやら自分は消極的で「どうせ自分はダメだ」という観念が見え隠れしているらしい。
これは確かにそうだ。自分は特に若くもないし、かといってこれといったような特技もないし、自分がやりたいと思ったものはすべからく挫折し
自分がやりたいと思ったものを優先させないというのにかけている人生を送っているといっても過言ではない。
どうせ自分など誰の力にもなれない存在で、他人の方がうまくできるのだから自分がやらないでもよいだろうと思っているのだ。
どうやらこれは社会に出るには良くないことらしい。その人曰く、自分の考えを持っているように演じた方が生きやすいらしい。
どうにもそれが難しい。というよりも上記のように人生を拗ねて過ごしてきた自分からはとうてい拗ねない人生というのはイメージしにくい。
どういう心構えなら良いんか。もしかしてこれって精神科とかに行き人生に対しての不安や他人に対しての不審感とかを払拭しないとダメなのだろうか…
だれか教えて欲しいというか助けてほしい。