適応障害を発症していること、ADHDであることがわかった四日後に振られた。
これが原因だったんだ、道理でこういうことが苦手だったんだ、と腑に落ちた。
ああ、この人にたくさん頼ってきたから、まだまだ気持ちは塞ぎ込んだままだけど、はやく元気になりたいな、治療を受けて頑張らなくてはと思った矢先のことだった。
「普通の女の子」はつらいことがあっても、適応障害になったりはしない。もちろんADHDだったりしない。人との距離感がうまく掴めないこともない。
ただ、笑って、一緒にいたかっただけなのにねえ。
「普通の女の子」でないわたしは受け入れられなかった事実が毎日わたしを苦しめる。
は?いっちょ前に文章も書けるし、社会生活も営めてる程度の”障害”で嘆くとかマジ贅沢だな。 振られるのはADHDのせいじゃなくてその歪んだ性根が原因だと思うよ?