インターネットの自浄作用を求める思いに応えそれを形にしたはてブの記事、それに誠意を持って応えたヨッピー、ここまではとても素晴らしい流れだったと思う。
しかし、それは何も分かっていない馬鹿の手によって穢されてしまった。ポジショントークと自分可愛さに溺れたはてなーはそこで何故か「自分の大好きなヨッピーを否定した!こいつ悪いヤツ!」と彼を叩き出してしまった。違うのだ。それは違うのだ。ヨッピーが求めていたのはそれではないのだ。お互いがお互いの間違いを指摘しあった時素直にそれを認めて「ありがとう。君のおかげで間違った情報が減って正確な情報が増えたよ」と言い合える。そんな関係が求められていたのだ。今のネットにはもう自浄作用なんて期待できない。レベルの低い馬鹿に見つかりすぎた。いまやバカが多数派そこにあるのはただの相互リンチゲームだ。