カクヨムというかメモ
母「世の中にはセンスあってもどうにもならない事もあるよ。親戚の○○さん元寿司職人だったの」
私「え、今消息不明の?」
母「そう。師匠をあっさり超える程の寿司の腕を持ってたけど、独立してすぐ店潰してたもん」
私「なんで?」
母「朝起きられなくて仕入れに行けなかった」
私「」
母「その弟も寿司職人目指して修行してたけど兄に比べてまったく才能が無くて、早々に己の能力の限界を感じて修行をやめた。現在回転寿司屋で店長やってて成功してる。」
私「仕入れ専門の人を雇うとか弟の店とかチェーン店に勤めるればいいんじゃ」
母「そんな気が回るような人だったら今頃失踪してないわ。あの人の寿司は回ってないやつだったけど頭も回ってなかった」
誰がうまいこと(略)うまいのは寿司だけで(略 多分母の作る寿司はうまい。
Permalink | 記事への反応(1) | 16:22
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入り口からしてにじみ出るカクヨム臭