この宇宙は上の次元の膜に張り付いたパン切れの1つのようなもので
それが高次元の球の上をいくつも浮かんでいるという世界だ。
俺はその高次元の球の方に行きたいと考えているが何も手段がない。
この世界はいくつもある世界の内の1つに過ぎないのなら、その基本世界に行きたい。
何もかも捨ててもいいからその基本世界に行きたい。
この宇宙があまたある世界のうちの1つだとしたら、基本世界は1つしかないたった1つだ。
そこで俺は新しい宇宙を創る。
不幸の無い宇宙を創る。
俺を神にしてくれ。
俺という人間を拾い上げろ。
お前らよりも俺の方が遥かに使えるぞ。
俺には夢がある。欲望もある。
死ねばいいのか?
生きてる内に確信が欲しい。
くそが。
この世界の神は最低の世界を造りやがった。
死んでも恨むからな。
ちくしょう。
Permalink | 記事への反応(0) | 19:25
ツイートシェア