英国発祥のNEET概念が人口に膾炙して久しいが、その英国で今一番アツいのは「ヤングホームレス」だそうだ。
英国を後追いするようにNEET人口が急増し(あるいは認知されるようになっ)た日本は、若年層無宿者の急増まで後追いするんだろうか。
何年か前の少女リンチ殺害事件でも、犯行者たち10代男女は、みな複雑な家庭環境から逃れるために
アパートの一室を共同で借りて援デリまがいのことをして生活していたらしいし、
そういう「神待ち家出少女」的な子の中には、もう既に実質的にヤングホームレス化している層もいるのかもしれない。
あるいは少女の方が可視化するのはもう少し後で、まず少年たちがホームレス化するのが先になるのかも。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:33
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結構前からネカフェ難民みたいなのは話題になってたと思うけど