どの学校にも教員採用試験に受からなかったが教壇に立っている講師がいる。
彼(彼女)らは毎年当然教員採用試験を受ける訳だが、私と同僚は、密かに誰が受かるか、受からないかを予想し合う。
そしてその予想はだいたい当たる。
受からない人の共通点は、「勉強をしていない」ということ。
身銭を切って研鑽を積まず、ただ漫然と授業や業務をこなす。
それじゃ受かる筈がない。
研修会の参加を呼びかけてみても、「忙しい」という理由で参加しようとしない。
主任をやって講師よりもはるかに仕事が多い人間が参加しているというのにね。
採用試験の担当者ってよく見てるんだなと毎年感じる。
今年も予想的中率100%でした。
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