わたしがパリ支店で働いていた時、もう10年も前だけど、
レメディは普通に薬局で売られていて、普通に買われていた。
レメディについてはもちろん、信じる人もいれば、信じない人もいる。
化学に従事する友人のエンジニア（女性）は熱心に信奉しており、それが私には意外だった。
日本だとレメディを信じるのはばかげていると言われるよ、と教えてあげると、
マドモアゼルが、「あなただって、神社に行けばお守りを買うでしょ？」と、
ふふと笑ってくれた。
わたしは宗教上の理由で神社にはいかないので、それが定かなのかがわからない。
Permalink | 記事への反応(2) | 15:50
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これがほんとだとしたら、レメディってのは「合理的だから受け容れる」ものではなく、「不合理ゆえに信じる」ものなんだな。
実際にはお守りレベルではない売り方をしているからインチキだとして叩かれているし お守りレベルではない信じ方をしているから医療を拒否したりする
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