この場合顔でも名前でも別にどうでもよい。
言い換えれば、「誰かにとっての、赤の他人ではない何者かになることが、怖い」。
隣接行列で表示された、この社会のいずこかに否が応でも位置づけられるということ。
見て見られ
評価し評価され
贈り贈られ
期待し期待される。
その輪廻の一端となること。
それが怖い。
いや面倒なんだ。
好意は威圧
期待は重荷
与えられたものは還さねばならない
まあつまるところ自意識過剰なんでしょう。
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