「男は謙虚なのに女は理想が高い!未婚率が高いのは女のせい!」と言わんばかりの新聞記事には確かに私もむかつくんですけれど。
そこで結婚した後の『女の大変さ』にばかり焦点を当てて怒られるとそれにも違和感が…
既婚女性は既婚というだけで社会的に一定の地位は保証されるし独身女性よりもはるかに恵まれているというのに、
結婚出来ずに差別される独身女性の不遇はスルーで既婚女性が如何に大変かのみに焦点を当てるから昨今のフェミニストには違和感があるのです。
何故今の日本のフェミニストはこうも、既婚や子持ちの女性の『大変さ』のみに対して憤っているのか。既婚女性だけがそうならまだ分かるんですけれど、独身女性ですらそうですし。
独女内にもかなり格差があって 金はある、面倒な男や子供の世話をしなくていいと人生のいいとこ取りしてる層は つっつかれたくないのかあまり声を上げない
そら表立って叩かれるのがその層だからでしょ 「キモくて金のないおっさん」の話が出たとき「キモくて金のないおばさんもいるはずなのだが、いないことにされる」という話題は既出