父親と話ができない。
正確には、私が話してる途中でいつも怒り出すので、そこから話を聞いてもらえなくなる。
そしてほとんど父親の勝手な固定観念をもとにした、推論のような反論をされる。
とりあえず最後まで話聞けよ……。
こっちもイラっとしたら反論しちゃうけど、これは火に油を注ぐようなものだ。わかる。
そうなると、後出しじゃんけんのように、過去のことをどんどん持ち出してきて勝手に怒りを増幅させる。
なんだよそれバイキルトかなんかかよ。自己¥かけてんじゃねえよ。
解せないのは、一理あると思って同意しても怒る。なぜだ。
どんな話でも最終的には「若い奴にはわからん」で強制終了させられる。
わかるって言ってるのに。わかろうと質問してるのに。若い奴をひとくくりに見下されて終わる。
どうやら解られたくないようだ。としか思えない。