あるあるだな。
こういうのは殆どが日本人のリスク大嫌い精神で説明できる気がするんだよ。
とにかくリスク(=不確実性)が少しでもあると不安で不安で仕方がなくなるというのと、遠い将来のリスクはよく見えないから不安にならないという性質。
本当に「何もしてない」なら上手くいかないのは明らかなので、「何もしてない可能性がある」状態が不安で不安で仕方がなくて排除したくなるという気持ち。
「何かしてるけど実は無意味なことをしてる」のは将来無意味だったと分かる可能性があるけど、それは将来のことで今はよく見えないから不安じゃないんだよ。
最悪なのが、リスクを嫌う余り、不確実性のあることをやるくらいなら絶対失敗することをやる方がマシ、という意思決定を往々にしてやるということ。絶対失敗するなら不確実性はゼロだからね。
ムダな動作や作業が増えるだけにしか思えないんだが…。
あるあるだな。 こういうのは殆どが日本人のリスク大嫌い精神で説明できる気がするんだよ。 とにかくリスク(=不確実性)が少しでもあると不安で不安で仕方がなくなるというのと、...
「リスク大嫌い精神」か。 あまり意識したことはなかったが、日本人は他国に比べて特にその傾向が強いのかな。 期限があってそれを守るのは当然としても、本来当日完了すれば問題は...