真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
ケースによって様々、というほかない。
ただ、私が言えることは、罪と罰はイコールではないということだ。
それに、片方が裁かれれば、もう片方も裁かなければいけないわけではないだろう。
様々な要因があった場合に、どこに着目するか、そしてどう裁くかという話だ。
「罪を憎んで人を憎まず」とはいうが、裁きはまた別の話だしな。
学ぶべき教訓はこうだ。
「それはそれ、これはこれ」
“銃を作る罪”と“銃で撃った罪”は別のものだ。
それらを罪として裁くかどうかも、ね。