何かを初める勇気ということには、民衆を救うため裸で街を練り歩いたゴディバ婦人のような心意気が必要だ。
「裸の王さま」という童話において、王さまが自らの裸体を民衆に晒すには"自分は裸ではない"と念じることが必須だった。
幸せになるには行動せねばならない。行動するためには羞恥心や劣等感の芽を黙殺しなければならない。
自分の欠点を認めることが人間としての器を大きくするという人もいるが、
本当に自らを劣った人間だと認識しているなら何事にも消極的に考えるようになってしまうはずだ。
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