2015-12-16

夫婦別姓訴訟を起こしていた活動家たち

別姓を認めない民法合憲とした判決後も夫婦別姓運動を続けていくとニュースで言っていた。

もしこれが違憲だという判決があった場合政府に対して「ほら見たことか、民法改正!」と要求していただろうと思う。

これは何らかの試合スポーツで言えば「俺が負けだと言うまで負けていない、しかしお前が負けた場合は即座に負けを認めろ」と言っているようなもの

裁判の既判力を道具にして戦いたいのであれば、その結果に相手と同様自分も納得して引き下がる引き際の良さを持ったほうが良い。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん