会社が根拠なく信じ込んでいる、自分たちとお客様との美しい関係はどこにも存在しないことを、自分はずっと前から分かっていた。
それは明白に数字に表れている。ただし、それを直接言ってしまうと「偉い人がそう信じているのに、何てことを言うのだ」と突き上げを食らってしまうんだ。
だから、虚偽はしないまでも、言い方を変えてほぼ嘘のようなことを報告してきた。
でもそれはもう限界だと思う。
現実から目を背けて気持ちい夢を見続ける、麻薬を打ち続けるようなことをやり続けるのは会社のためにもならないし、自分のためにもならない。
「なんてことを言うのだ!」と呼び出しをくらうのは確実だけど、これでいいんだ。
ずいぶんと立派な決意だと思うよ。 言い方気を付けてね。悪意はないってことが正しく伝わるといいけど。
http://anond.hatelabo.jp/20151122150354 ちょうどそういう本を読了したところだから思うんだけど、自然科学分野でもそういう現象あるんじゃないだろうか。上司の圧力や自身の昇進への危惧など...