間違いの指摘を受けて訂正するというプロセスが働いている限り、誤訳というのはたいした問題ではありません。
(1)問題となっている元の方の翻訳者がそれに対して非常に消極的であること(プルリク送れば取り込まれるけれど、自分から訂正してゆくことはない。「自分がやれるだけのことはやったからあとは皆さんで」とコミュニティに丸投げ)、そして(2)実際、真鍋氏が訳し直す1年余りの間に(細かい修正はあったにせよ)結局抜本的な改善はなされなかった、という事実があるんで、この文の前段は成り立ってないよ。一般的な話としてはそうだけど、今回の件にはあてはまらないよね。
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