赤穂浪士(逆恨みの殺人強盗集団)→『忠臣蔵』というジャンルに近い物語を仕立てあげられたせいで時代劇好きは大概知ってる。
安重根(テロリスト、暗殺には成功)→日本にはこいつを中心にした物語はなく、ただの歴史上の暗殺者としてしか扱われていない。韓国だとたぶん英雄にしてる物語があるんじゃないかな?
あと他の例で、
新撰組(殺人右翼団体のちに幕府お抱えの特攻隊)→『新撰組』ジャンルがあるくらいに、名前を知らない日本人はあまりいない。
津田三蔵(テロリスト、ロシア皇太子の暗殺失敗)→ただのテロリスト扱い。
水戸藩の浪士とか(殺人右翼団体、井伊直弼の暗殺成功)→ただのテロリスト扱い。
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っていいながら集団リンチ殺人犯の赤穂浪士を英雄視する日本人 違いはどこにあるのかな?
赤穂浪士(逆恨みの殺人強盗集団)→『忠臣蔵』というジャンルに近い物語を仕立てあげられたせいで時代劇好きは大概知ってる。 安重根(テロリスト、暗殺には成功)→日本にはこい...