2015-10-30

http://anond.hatelabo.jp/20151027151352

90年代半ば、大学の電算室で初めてインターネットを知ったときの衝撃は今もはっきりと思い出せる。

こういう感じでインターネットに衝撃を受けたっていう話がよく出てくるんだけど、これは「インターネット」だから受けた衝撃じゃなくて「コンピュータネットワーク」というものに受けた衝撃なんじゃないかな。

 

というのは自分NIFTY-Serve会議室に初めて入ったときものすごい衝撃を受けてその衝撃を今もはっきり思い出せるけど、その後初めて他ネットワークの人とメールをやりとりしたときや、初めてMosaicを使ったときは大した衝撃を受けなかったから。

 

1995年頃は少なくとも日本語情報パソコン通信の方が充実していたと思うからインターネットというかWebあらためてパソコン通信を上回る衝撃を受けなかった。

記事への反応 -
  • 何週目の議論かっつう話だけれど、改めて思う。インターネットは革命的技術だ。 90年代半ば、大学の電算室で初めてインターネットを知ったときの衝撃は今もはっきりと思い出せる。...

    • 90年代半ば、大学の電算室で初めてインターネットを知ったときの衝撃は今もはっきりと思い出せる。 こういう感じでインターネットに衝撃を受けたっていう話がよく出てくるんだけ...

      • なるほど、それは確かにそうなのかも知れない。 衝撃を受けた理由を分析する限り、この画面の先が無限に「繋がっている」という感覚自体に衝撃を受けていたので、それは確かにイ...

        • そんなことより今年は2015年だぞ。 NCSA MOsaicからもう20年以上たってるぞ。しっかりしろ。

        • この画面の先が無限に「繋がっている」という感覚自体に衝撃を受けていた そう、そしてその繋がっている先の画面の前の「他人の知識を自分が使い得るということ」、それに衝撃を...

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