2015-09-26

誤用意味の方が広く伝わってる言葉って面倒くさいよね

誤用の方が圧倒的に広く伝わってるけどインターネットの出現によって誤用誤用であることが広まってきた、

みたいな言葉って結構あるじゃない?

勿論誤用っていうのを知ってたら誤用の方の意味では使えないけど、

かといってちゃんとした方の意味で使うのも「あ、この人ちゃんとした意味の方で使ってる!」

っていう言いたいことと全く関係ないことに聞いてる人の意識を向けさせちゃうのもなんか気持ちが悪い気がするんだよね。

こっちは伝えたい文章があって、文脈的に調度いい言葉を選んでるだけなのにさ。

なんかもう言葉自体が面倒くさい存在なっちゃってるよね。

気づいたけどこの手の言葉って文字でも喋る方でも全然使ってないわ。

  • 誤用の方が圧倒的に広く伝わってるけどインターネットの出現によって誤用が誤用であることが広まってきたと思ったら実は誤用だというのが間違いだった、みたいな方が面倒くさいよ...

  • 「誤用の方が圧倒的に広く伝わってるけどインターネットの出現によって誤用が誤用であることが広まってきた、みたいな言葉」 ホームページ ハッカー ウイルスソフト あたり...

    • ハッカーって英英辞書でも「セキュリティを破る人」ってしか書いてないし、誤用じゃないと思うんだけど。 コンピュータ業界内部でだけ使われる用法が正しい、って扱いになってるよ...

  • 誤用とはちょっと違うだろうけど俺が一番気になるのが「壁ドン」

  • 「こだわり」ってネガティブな言葉で、自分で「こだわってる」って言うのは謙遜でいいけど、他人に「ご主人はスープにこだわってます」とか言うのは失礼。 なんだけど、こんなの辞...

  • 「役不足」と「役者不足」の使い所が、相手の誤解を避けるという意味で難しいかなと思った時期もあったけど、 いずれにしてもディスリネガティブワードなので会話では使わないよう...

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