男性のADHDは多動性が強く出やすい。なので幼少期に問題になりやすく、表面化しやすい。(うちの子落ち着きがなくて困ったわ・・・)
一方女性のADHDは不注意性が強く出やすい。幼少期にもでるが、意外と「あら、この子のんびりしてるわね。でも天然なのかしら・・・?」と言ってスルーされることが多いそうだ。
周りもそんな抜けている女の子は可愛いとチヤホヤされてあまり問題になりにくいのだという。
だが大人になった時に不注意性から仕事や家庭でうまくいかなくなって問題が表面化することが多いのだという。
(逆に男性の多動性は青年期になるにつれて治まっていき、大人の時には全く問題にならないことが多いそうだ)
周りのママ友で、なんかこのお母さん提出物とか忘れるの多いなぁと思ったら、上記のような話なのかもしれない。