2015-09-03

誰かを思い出す

家族、友人、恩師など、人生出会った人たちを、何かを見た際に思い出すことがある(恋人は居たことない)。

例えば、亡き親が好きだったブランドの靴。

友人が大好きなバンドを使った広告

恩師が教えてくれたことで初めて知った生き物。

 

それぞれ、思い出すきっかけの物自体は、私には特別興味深いものではない。

でも、それが彼らを思い出させるから、それらは私にとって意味のある物になる。

ラピュタ主題歌「君を乗せて」の歌いだしの一節、「あの地平線輝くのは どこかに君を隠しているから」とか

星の王子様の中の「あの星空のどこかに君が居るのを知っているから」という内容の部分とか

そういうのの意味が、何となくわかってきた最近

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