ヒトデって人が最近よくマンガまとめしててホッテントリしてる。なんこか見てたけど、多分そんなに詳しくない。マンガも好きなのだろうだけれどオタクではない。そこに己のアイデンティティかけるほどのめり込んでないって意味で。
オタクの人からみたら薄っぺらいとか底が浅いっていい方になるのかもしれないけど、ヒトデ氏は自分がめちゃくちゃ詳しくないのは重々わかってて、そんなことは全く気にしてない。ただ自分が楽しんでるだけ。 無邪気に楽しんでみせてるだけ。そこにタテの意識やら勝ち負けの意識はない。あえていえば、楽しんでる時点で勝ってる。結局のところ、そこそこ話が通じて、押し付けがましくなくて、楽しんでる人のところに人は集うのだろうね。
ヒトデさんのブログをみて、俺のほうがいい漫画知っとるわい、なんだこの雑魚はとか誰も求めてないのにひとり勝ち負けを意識してしまう自分が悲しくなった。どうして何の意味もないのにこういう風に考えてしまうのだ。