別に遅刻という概念のない世界を望んだ覚えはないな。
オレは、自分が病気ではないかという内省抜きに「遅刻は許せない」と言ってる人を鬱陶しく思っているだけよ。
それとこの病気には「日本人は勤勉である」「日本人は真面目である」「日本人は相手の心を思いやる」系統の日本人の勝手な自己イメージを補強してしまうという問題点もあるんだよね。「日本人であるオレは遅刻を許さないよ。なぜなら日本人は相手を思いやるからだ」みたいな形でね。補強しているというか相互に補完しあってるのかな。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:35
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インフラ屋の立場に立って考えてみりゃ「遅刻はあり得ん」は割と納得できるだろ。 別に遅刻があってもいい業種はそれなりにあるとは思うが、逆に遅刻の赦されない業種も結構あるっ...