2015-08-04

http://anond.hatelabo.jp/20150804230111

所得税0%の提唱キャピタルフライトの持続を想定しているところからして元増田は1回だけの課税意図してはいないと思うが、

まあ別に元増田解釈自体は興味ないんでどっちでもいい。

仮にやるとするなら一回だけ課税する、というのは同意

なぜならそれが思いつく中では一括固定税に一番近いやり方だから

換言すれば相対価格の歪みを後に残さなから

ただし1回だけの課税ということが信用されるやり方で課税しなければならない。

なぜなら後の課税が予想されると、予想を通じて結局相対価格が歪むから

記事への反応 -
  • ん?いやこれ租税法上の理念として課税すべしというのではなく、 あくまで経済的な措置としての課税なので、完全に措置法の範疇だろ?

    • 租税特別措置という言葉がいけなかったかな。法律は門外なので俺の語用が間違ったかもしれない。 俺は単に短期的な措置として課税するか(例えばある1年だけ資産に50%課税して...

      • んんんん? いや確かにツリー全部読んではないけど、元増田を読む限り長期ではなく短期の話しかしてないように見えたけど? 長期的な影響も考えず税制をいじることについての批判は...

        • 元増田が、目下の失業解消のために有効需要を増やしましょう、 そのために例えばGDPギャップがX%未満になるまでの間だけ資産課税して貯蓄率を下げ、乗数効果を上げましょう、 とい...

          • でも元増田の中心問題は格差解消にあるんだよね? 少なくとも格差が解消するまで資産課税を続けますってことだよね? そうだとしたら長期の分析でしかありえないよ。 「一発でフ...

            • 所得税0%の提唱やキャピタルフライトの持続を想定しているところからして元増田は1回だけの課税を意図してはいないと思うが、 まあ別に元増田の解釈自体は興味ないんでどっちで...

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