消費税が近々10%になる。将来的に20%まで引き上げたいらしい。
この財源を年金にあてて、現在の年金を積立金に切り替えるのならうまくいきそうな気がする。
政府もそういう構想があるんじゃないかとおもってる。
この理由を隠してるから、消費税について説明がつかない行動をしているように見える。
消費税自体は、逆進性があると言われているが、実際はフラットだという意見もある。
慎ましい生活の人には慎ましい課税を。豪華な生活をする人には豪華な課税を。
一見フラットだが、金持ちは慎ましい生活を選択できるし、
貧乏でも見栄を張るところは張らないと、経済的に有利な人間関係を維持することは難しい。
そう考えると、やはり逆進性の性質はあるのだ。
一律20万弱の国民年金の逆進性よりだいぶマシだが。
Permalink | 記事への反応(3) | 06:11
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格差論の大家であるピケティが消費税に反対していることを見るに、やはり消費税の逆進性は無視できないということだろう。
ピケティは、累進性がお勧めだからな。 消費税は、フラットであっても逆進性とまではいかないかもしれないぞ。
まるで増税に貢献してない消費税になんでこだわるのか不明だよなー
政府も、今後増大が見込まれる社会保障費のための増税って割とはっきりと言ってない? 別に現在の債務規模というのは、持続的な財政のためにはそれほど脅威ではなく、 年金など社...