インターネットバンキングを使っている人をインターネットバンキンガーと呼びたい。
インターネットバンキンガーになる方法は簡単。金融機関でインターネットバンキングを申し込むだけ。
なるのは簡単だがインターネットバンキンガーは日々精進しなければならない。
銀行のホームページを見るだけにとどまらず自分で様々なことを調べて実践する。
不正送金が行われるのは一瞬で突然やってくる。
セキュリティ対策は、利便性と反比例するのを一流のインターネットバンキンガーは知っている。
「面倒だから」「自分はちゃんとやっているから」「不便になるから」と勝手な理由で無防備に使い続けることは言語道断である。
危機感を持てない人は必ず狙われる。
インターネットバンキングを申し込んだら誰もがインターネットバンキンガーだということを胸に刻んでほしい。
自覚を持てば自然と必要な対策を調べることになる。セキュリティが向上する。
インターネットバンキンガーの自覚が無い人はインターネットバンキングを使わないほうが良い。
オーマイガーにならないよう・・なりますように