オートバイで走行中、スピード違反でネズミ取りにかかり、免許証を一瞥した警察官がこう言った。
手渡されたのは青い紙切れと、期日までにいくら支払えと書かれた納付書であった。
普段ネズミ捕りなどやっていない場所だったので、別の警察官に聞いたところ最近その付近で二輪の死亡事故があったという。
所定のやりとりが済み、わたしがその場を去ろうとした時に言われた。
「誕生日が命日になるとご両親が悲しむよ」
いままでのラフな走行を反省して、次の誕生日を迎えられるように、また人を殺めることのないように安全運転を心がけようと思った。
ちなみに制限速度60km/hのところを86km/hで走行したので、26km/hの速度超過、違反点数3点、罰則金1,5000円だった。
走行中メーターは確認していたなかったが、100km/h以上で走行していたので、レーダーに気が付いて減速していなければ即免許証剥奪だっただろう。
両親は死んだ はい、論破(笑)
後日警察署に行くとその日はネズミ捕りなどやっていないという。 スピード違反で青切符をきったという記録もなかった。 そんなはずはない。 確かにいたはずだと警察官の特徴を説明...
後日、奉行所に出向き与力に事の次第を伝えるとその日の捕り物は無きと。 当方も混乱し沙汰は無いのかと訊ねると帳簿にも記載してない忙しいので 町人が侍を煩わせるなとけんもほろ...
今は昔、御真理といふ怪異ありけり。 関所にまじりて割符を取りつつ、よろづのことに使ひけり。 名をば、増田の御毬となむいひける。
http://anond.hatelabo.jp/20150704061458 速度超過暴走野郎は他人を巻き込まず自損で死んでほしい。