祖父曰く、ああいう事に熱心な自治体のトップというものは、良くも悪くも自分の人生を誰かの奉仕のために全て捧げるのが当然と考えている場合が多い、ということらしい。
なのであの自治体の首長あるいはその周辺は、何故彼らが逃げ出したのか、いまだに理解できていない可能性が高いとも。
しかしそれは仕方のない事で、有権者という顔のない怪物の要求に最後まで逃げずに生き残った者だけが、ああいう地位にのぼりつめる事ができるのだから、結局は有権者を映す鏡なのだと。
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