牛でも羊でも何でもいいが、同じ歳に生まれた動物の肉を1歳の誕生日に食べさせたい。
同年の肉を食べる事によって自身の生物学的立場がいかに強大かを言葉を持たないうちから悟らせることが出来る。
2歳ですら肉はまだ早いと言うが、なるべく若い内でなければその悟りは得られない。
そう思うと1歳でもかなり遅いほうだ。
吐き出しても泣いても食べさせる。
そうして喉を通した瞬間、悟り、自ずと口にするのだ。
人類を指して言うか自身を指して言うかは興味はあるが重要性は無い。
大切なのは、自身が畜生共には未来永劫至ることのない涅槃への道に入門できる頂点の存在であることを魂に感じさせることなのだ。
牛を食べさせようとしているやつが涅槃について語ってんじゃねえよカス