荒木飛呂彦のような実績ある作家がものづくりの仕方を形にしてくれるのはとてもありがたい。
これをバイブルに位置付ければ有象無象の自称プロデューサー気質、似非言論者を圧倒的な格の違いでもって封殺できるからだ。
作り手たるものは偉大なる先輩の教本を武器に、迷い、転び、作り続ければ良いのだ。
堂々と自己満足とエンターテイメントの狭間にもがき苦しみ研鑽を重ねよう。
山の麓も成さぬものはバイブルでひっぱたき一瞥もくれずに置いて行けば良い。
虎の威を借りてハイエナを蹴散らし孤狼の牙を磨くのだ。
事成さぬ言葉も、その吐き出し手も、おののき滅びるがいい。
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