確かに難しい一文だが
自分のみを基準に語らないとは、つまり他の人々が作り出した論理や合意を基準として用いるということであるが
高能様にとっては他の人間はほぼすべて低能(ここでは「馬鹿」)であるから、低能から生まれたような不安定なものを基準にすることなどありえない
高能様のごとき一握りの優秀な人類にとって自分を基準に語ることはまったく恥ずべきことではないのである
…と解釈すればこれまでのお言葉との整合性もとれるんじゃないかな
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