なんかすごい騒ぐ割に、数千円とか。1回飲みにいったらなくなるような金額で笑ってしまう。
もちろん、景気判断材料として、全体としてどれだけ上がった、という指標に意味はある。
経営側と労働側が給与について交渉するのも必要なことだとおもう。
でも「仕事できるやつもできないやつも、とにかくみんな○円あげよう」というベースアップの意味わからない。
直接部門であろうと間接部門であろうと、売り上げや生産性を上げた社員/部門は、その対価として給与を上げる交渉ができる。
生産性が変わらなければ、据え置きなり下げる、という判断を経営側にされてもしょうがない。
それを直近の成績だけではなくて将来性なども考慮したうえで、交渉していくのが本来じゃないのか。
それを個々にやったうえで、全体として数千円アップした、というのならわかるが、無条件にひとまず全員あげようぜ、ってただの思考停止だろう。
うれしいのは、やる気ない社員だけ。
この理論なら99%の人がうれしい
むしろ必要なのは、正社員の削減と、賃下げ、退職金と年二回のボーナス廃止、有給休暇取得義務化の撤廃なんだがな。
で、「やる気」とやらはどうやって測るんだい?
手書きで熱意のPR文を多く書いたほうがやる気ある
一律アップにメリットがあるんじゃなくて個別アップにデメリットがあるんだということを考えない増田は減給。
年功序列を多くの大企業つまり国が後押ししてるんだからベースアップがないのはおかしい。 解決するなら職種と給料会わせるしかない 係長からはこの給料でみたいな。
賃金は労働力の対価として払っているんだぞ?別に、成果に対する対価として払ってるんじゃない。 賃金をいくらにするかは、労働力がいくらで買えるかどうかというところで決まって...
スレ主だが、なかなか腑に落ちた。 とはいっても、一律上げというやり方はやはり思考停止でしかないだろうと思っているが。 http://anond.hatelabo.jp/20150324183259
スレ主だァ? てめーどこのまとめサイトから来たんだコノヤロー
スレッシュさんだよ
従業員に向けた待遇とは流動性のある労働力単位を組織に繋ぎ止めるための首輪の鎖の太さなんであって 誰を選んで繋ぎ止めるかは人事の責任であって組織としての収益諸々に対する責...