うわーーーーっ
何度目だ?
「○○(よそのホームページ)みたいなイメージのホームページを作って欲しい」
って、またか?
そのホームページの、「どこ」が気に入っているのかを、なんで聞いてないんだ?
まったく同じにすればいいのか?違うだろ?
社名だけ変えればいいのか?違うだろ?
色使いか? 文字のフォントか? 写真か? 要素の配置か? 文体か? サイト構成か?
違うんだろ?(そうなのか?)
「イメージ」とか「全体の雰囲気」とかの曖昧な言葉じゃ、お客さんと直接話しているキミにしか分からないのだよ。
まして、仕事ができる自信があって「私が窓口なので私を通して話してください」って言ってるんだから。
(もっとも、今回も話についてこれなくなると「残りの細かいニュアンスは直接やり取りしてください」って言い出すんだろうがな!)
今日はもう帰っちゃったから明日本人に言わなきゃいけない。面倒だ。どうせ伝わらないんだろうし。
聞くんじゃないよ。会話の中から読み取るんだよ。
どんな思いで商品を開発して、どんな人に使ってほしいのか。
そうしたら、どんなサイトにしたいのか、提案できるだろ?
ふぅ。ここに書いたら落ち着いた。明日は冷静に話そう。
一瞬「明/日本人」って何だろうと思ってしまった。