「機械が英語を日本語に翻訳する」っていうのは完全じゃない。
たとえば「ハロー」を「こんにちは」に変換するじゃない。でもハローとこんにちははまったく別物。大まかな意味が似通ってるから、相手の伝えたいことがわかった気になるけど、ハローの意味をわかったことにはならない。日本語に変換して理解しようっていうのがそもそもの間違いなんだけど、教材が文章表現に偏重せざるを得ない現状では、そういう勉強法しか採用できない。同様に、方言を標準語に変換するのもクソだったりするけどそれはまた別のお話。
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もう必修化してるんだっけ? 正直、機械翻訳の性能は20~30年もしたらすごい上がって、いまの小学生がおっさんになるころは「あんな必死に勉強したのはなんだったんだ」ってことにな...
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国語には基礎教養としての価値があって英語にはないと断言できるのはなぜだ?