「過激な風刺をする方も(が)悪い」
という主張は一枚岩ではないだろうけど、まず
と言い換えることができる。
もちろん、暴力を振るう方に正当性はない。どんな形であれ、暴力を振るった時点でそちらが絶対に悪い。
シャルリーエブドを批判する人も、多くはこの前提を共有している。
テロリストが悪い。それは間違いない。
では彼らがシャルリーエブドの何を批判するのかと言えば、過激な風刺がこういった事態を招きかねないと予想していたのに、なおも風刺を続け、
そしていざ現実にことが起これば、驚き、怒っていることである。
正しい・正しくない以前の現実問題として、暴力を行使されることは予想できた。その上で風刺を続け、結果としてテロの犠牲になった。
犯罪被害の有無にかかわらず派手な服を着ること自体は悪くないが テロが発生するかどうかに関係なくヘイトスピーチは悪いということ
ちーがーいーまーすー 風刺は相手を不快にする「攻撃」ですー 服装は違います
「過激な風刺をする方も(が)悪い」 という主張は一枚岩ではないだろうけど、まず 「過激な風刺をした者は暴力による報復を受けても仕方ない」 と言い換えることができる。 ...