強欲かどうかを試される試練について
または欲望を捨て去る事が出来るかどうかだ
最初に無垢の子供に食事を好きなだけ与える日と与えない日を不定期的に作る
子供は与えられるままでいられるか、それとも食事をもらえる日に食事を与えられない日の分の食事まで強欲に確保しようとするか?
その見極めは必要だ
毎日のように食事を与えられる子供が食事を確保しないのは当然だ
だからと言って、毎日食事を受けられなければ自分では判断しない
必要なのは確保すれば安定的に食事を得られる状況、確保しなければ安定的には食事を得られない状況
この状況下で正しき心を貫けるか?
それを神は試されておられるのだ
食事を与えられない日の事を計算高い醜悪な知能で計算して、食事を与えられる日にその日の必要以上の量の食事を強欲に奪い取ろうとする精神を持っているならその子供は強欲なのだろう
無垢の子供は無垢のままでいられるか?それとも醜い心に成り果てるのか?
神の試練に落ちた人間には一生の罰が待っている
一生をかけてその後の人生をかけて、最大の苦痛を体感し続ける事になるだろう
やった場合罰を与える事を予め教えてはならない
罰が怖いから、そうやったのではそれは打算で醜悪な心でしかないのだ
自ら正しい事をした子供には神により大いなる祝福が与えられるだろう
正しい行動だけを取る事を心より願っている
その他の従者より