2014-04-22

職場に、頼みもしないのに話を聞き出してはアドバイスをくれる先輩がいる。

仕事で「今どういう状況?」と聞いて、何も困ったことはないと伝えても、これはこのように改善したほうがいいと言う。

十中八九見当外れの内容で、時間と体力だけが削られる。

私生活のことも根堀り葉掘り聞かれては、こういうことはこうしたほうがいい、あのことはあぁしたほうがいい、と言ってくる。

極力答えないようにしているけれども、答えないなら答えないで「あなたは今こういう状況なのではないか」と推測し、推測した内容に対してアドバイスを語る。

なんなんだろうこの人、って思ってた。

よくよく聞いたら、なんかすごく複雑な家庭で育った人らしい。複雑な家庭で複雑に育った人が、努力の結果、今の職に就け

結婚し、家庭を持てたそう。お子さんは不登校だけど。

Aさんは、「幸せ」ということばをよく口にする。「ありがたい」「幸せ」「感謝してます」を呪文のように唱える。

なんかちっとも幸せそうに見えない不思議

見当違いなアドバイスの繰り返しも、今の自分はこれだけ素晴らしいんだと表現したいだけに見えてめんどくさい。

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