二大政党制にせよというのではない。
与党の中から二人を選び、
まずひとりが首相を担当しているあいだ、
もうひとりは海外を点々とし、
見聞を広め、外交をこなしつつ、
外からの視点で日本の政治を見守る。
一年ほどで交代し、
これまで海外にいた者が首相に、
首相だった者が海外に赴く。
こうすることで、かの福田元総理でなくとも、
自分自身を客観的に見ることができるのではないか。
これは例えるならば岩倉使節団と留守政府の関係であり、
そういう意味では前例のある体制とも言える。
Permalink | 記事への反応(2) | 11:09
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副総理や外務大臣をもっと活用すればいいだけ
副総理や外務大臣を長期間海外に置くわけにはいかんだろ。
http://anond.hatelabo.jp/20140304110936 共和政ローマ思い出した ローマのは権力を分散するためだから、お前の言いたいモノとはたぶん違うんだろうけど