自殺によって失われる最も大きなものは”自分という観測者の存在”だろう。
自分という観測者、主観の消失によって同時に失われる物は余りにも多い。
まず、自分が死んだあとに起こるありとあらゆるものを気にしなくてよくなる、
なぜならそれは肉体を失った自分が知覚することが出来ないものなのだから。
更に、主観の消失により振り返ることが不可能になるために実質的に過去も失われる。
もちろん、自分の主観的に失われるだけだが未熟な過去を思い出しうなされることはもうなくなるのだ。
過去と未来、この2つが一度に無くなる事のメリットは余りにも大きい。
自分の人生そのものがもはや自分の目から見ればどこにも存在しなくなるのだから。
たいしたこと言っていない(僕個人的にはだけど)のに難しく書こうとする人ってなんなんだろう 自殺は自分という存在を失います それによって嫌だった過去と未来が 存在しなくなる...
「死ぬ気になればなんでもできる」 「これからいいことがあるかもしれないから死ぬな」 と言ってる奴らにはこれがわかってないのよ。 なぜなら、やつらにとって人生はプラスだか...